行知学園「医師国家試験 受験資格認定取得コース」
“日本で医師になる夢”を
強力にサポートいたします。

試験は、第1部筆記試験の「基礎医学試験」（マークシート）、第2部筆記試験の「臨床医学試験」（マークシート）、第2部実施試験の「口頭試問」（レポート提出を含む）で行われます。
このなかで、最大の難関は口頭試問とレポート提出です。本コースでは、この指導をマンツーマンの個別指導で行います。特に、日本語を母国語としない方には、簡単な日本語で合格できるレポートが書けるように個々の添削指導を行っています。
次に難しいのが、基礎医学試験です。基礎医学の知識を忘れてしまった方への対策として、基礎医学の全科目の講義、問題演習をやっています。年6回以上、基礎模擬試験も行っています。

試験では、3例の患者診察を行い、レポートを提出します。
日本には、日本独特の診察法があり、それに従い患者様を診察する必要があります。これは講義で伝えることが難しいため、本コースでは、模擬患者を使ったマンツーマンの実技指導を行っています。また、日本語を母国語としない方には、簡単な日本語でも合格できるレポートの書き方を指導し、書けるように個々の添削指導も行っています。長年にわたる、医師国家試験受験資格の指導経験を踏まえ、特に面接、レポート作成指導は、マンツーマンでなければ合格指導が難しいことから、本コースは、講義ばかりでなく直接指導を重視した授業内容です。